最近は外に出てないので、ブログ用に昔の写真を掘り起こすようになりました。
2年前くらいの写真を眺めていたのですが、なんじゃこりゃという写真が多いですね。この写真もその1枚。よく公園のベンチの上にある隙間の相手ある屋根を撮ったものです。
これを撮った記憶はあるのですが、なぜこれを撮ったのかはよくわからないです。おそらくX100Fを買ったばかりの頃なので、とりあえず操作の使用感やら画角を確かめていたのかなぁ。
思い出した、なんか上手いこと撮ろうとして考えすぎて失敗してる感じだわ。まだ被写体探し、被写体にカメラを向ける、構図を決める、何も考えずにシャッターを切る、というルーチンが確立されずに、頭で考えちゃって迷ってる時期です。
こうやって2年前の写真を見てると、多少は成長している気がします。おそらく2年後も今撮った写真を見て、同じこと言ってるんでしょうけど。それは悪いことじゃなくて、少しずつでも成長してるってことなので喜ぶことだと思います。
わーい、わーい。
