歩いていたら何やら怪しい金色の像があったので撮りました。この3つの像は一体何を表しているのか。怒り？悲しみ？喜怒哀楽？
手前の像は手には鳥を持っており、左の像は仮面を持っています。右の像はなんだか猫っぽい耳が後ろに隠れています。そして全員が特徴的な広がったマントを着ています。
わたしにはこの三姉妹（？）が、蛾の妖精に見えました。
たぶん蜘蛛の巣に引っ掛かっていた蛾を助けたら、翌朝この3人が玄関の前に現れて助けたお礼をしに来たのです。蛾の恩返しです。すみません嘘です。ぶっちゃけ蜘蛛の巣に蛾が引っ掛かってても助けないです。
広がったマントがきのこの笠にも見えるので、ひょっとしたらきのこの妖精かもしれません。この3人はたけのこの妖精と激しいバトルを繰り広げ、そして散っていった3人の勇者なのです。名付けてきのこ三銃士です。すみません嘘です。
この像は昼の明るいときならまだいいのですが、夜の暗い街でこの像に出会ったらびっくりして腰を抜かしそうです。
