ふと真夜中に起きたので、近所の真っ暗の山を登ってきました。怖かったぞ。ついでに展望台でテスト的に星を撮ってみました。
撮影準備中に灯りが無くて真っ暗だったのでスマホの灯りでやりくりしましたが、懐中電灯は必須ですね。なんかいろいろグダグダです。
RAWで撮って肉眼では見えなかった星を持ち上げてみましたが、星ってこんなに写ってるもんなんですか。なんだか信じられませんが。C-MOSのノイズかもしれないと疑う・・・
露光時間は13秒にしてみましたけど、少し星が流れてるので10秒前後のほうがいいかも。初めてだからいろいろ手探りでやってます。
右下のほうに街の灯りによって赤っぽくなっちゃってますね。街から近い山だからしょうがないです。標高200mくらいでこれぐらい撮れるなら、1000mクラスならどんな星空が撮れるんでしょうねぇ。ちょっと気になりますが。
ただもっと高い山に行こうと思ったらもっとちゃんと準備しないといけないでしょう。これからどんどん寒くなりますし。
そこまでの体力と根性はないので、ここらへんで満足しておきますか~。