8月末に秋の気配が云々というブログを書いたのですが、どうやら気のせいだったらしいです。
今日の昼に買い物に近所のスーパーに歩いていったのですが、太陽の直射日光が痛い。ジリジリと皮膚を焼いているのがわかるくらい直射日光が強い。
そして近づいている台風の影響か、空気も湿気でねっとりしています。秋の気配はどこへいったの?うろこ雲はどこへいったの?
そして明日の気温は36℃超えになる模様。完全に夏が帰ってきました。おかえりなさい。そして秋さんはいつやってくるのでせう。
今日のような厳しい陽射しでコントラストのはっきりとした日中には、モノクロ写真がよく似合います。近所の何気ない住宅地の風景も、モノクロで撮れば日常感が薄れていい感じに。
で、気づいたんですけどここには家が建っていたのにいつのまにか撤去されていまいました。以前はここの通りを通ると微妙に薄暗い感じがしたのですが、なんだか妙にスッキリしています。
ここらへんは区画整理で新しい道を作ったりしているのですが、ひょっとしたらあの小さいマンションも取り壊されるのかなぁ。そう思ってとりあえず撮っておきました。
なんだかんだで変化のない住宅街でも時間は移り変わっているんですね。
それはそうと早く秋来て。