できるだけ毎日更新しているこのブログですが、需要があるのか謎です。
まあ清少納言の枕草子とか、吉田兼好の徒然草だって執筆している時代は需要があったのか謎だったと思いますので、数百年後にはこのブログも当時の雰囲気を味わう資料になったりするんでしょうか?
たぶんならない。
第一わたしが死んでクレジットカードが使えなくなったら、このブログも維持できないと思うので数百年残ることは不可能でしょう。ブログ運営会社もブログサービスをこの先続けるかどうかも怪しいですし。
Googleフォトにアップロードしてサーバーに残ってる写真は、Googleが存続してる間は保存しておいてくれそうですが、それも数百年となると怪しいもんです。
ブログの文章もネット上にある写真も歴史的資料としての価値はあると思うので、全部保管して残そうという運動とか計画があってもいいような気がします。
需要があろうがなかろうが、ブログの更新は続けます。そのうち更新する意味も見つかるかもしれませんし、見つからないかもしれません。
まあ、意味ないことのほうが楽しいということも、人生ではよくあることです。人生そんなもんだ。