とくに何もなさそうな散歩の途中で、赤い花が咲いていました。ちょっと実験のつもりでX100Fのアドバンストフィルターのパートカラー(レッド)で撮ってみました。
初めて使いましたが、かなりの飛び道具感。使いどころは難しそうですが、意表を突くことはできそうです。
フォトショップなんか使えばこれと同じことは簡単にできます。わざわざカメラの機能を使ってまでやる必要はないかな?わたしのように編集ソフトあんまり使いたくないマンなら、使ってみるのもありです。
アドバンストフィルターにはこの他にも、
- トイカメラ
- ミニチュア
- ポップカラー
- ハイキー
- ローキー
- ダイナミックトーン
- ソフトフォーカス
- パートカラー(レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、パープル)
なんかがあります。
トイカメラは気になりますが、定価10万円以上のトイカメラとかいろいろ考えちゃいます。でも面白そうだから、今度使ってみよ。
ミニチュアは上下をぼかして被写界深度が浅いっぽい写真を撮るやつですね。これは浸かったことあります。高いところから撮ると面白いです。
ポップカラーとかもどうなんだろう、使ったことありません。
ハイキー、ローキーは露出補正と何が違うの・・・?
ダイナミックトーンはHDRのことかな?
ソフトフォーカスはこのカメラ、絞り開放で撮ればソフトフォーカスやん。
パートカラーはうまく使いこなすのは難しそうですね。選択できる色が多いのですが、虹の色と覚えておけばいいかな。あーかにだいだい、きいろにみどり、あーおにあーいにむーらさきー。藍色はない模様。
そのうち気が向いたら使ってみます。