もう何度目か分かりませんが、路地です。
「路地・・・いいよね・・・」「いい・・・」
わたしのように社会の日陰を歩いてきた人生の人間にとって、路地はとても魅力的に感じるのです。ってそんな大げさなもんじゃないですが。
路地が好きな理由
- 適当に撮っても絵になる
- 人目につかないので恥ずかしくない
- たまに猫がいる
- ワープトンネルみたいで楽しい
- たまに猫がいる
適当に撮っても絵になるのはいいですね。とりあえず路地を見つけたら撮っておきます。あと表通りと違って綺麗に飾る必要が無いので、リアルな生活感を感じるところもいいです。あとたまに猫が(略)
写真は向こう側に見える路地を抜けた景色が露出の差で白飛びしていますが、それもなんとなくゲームの別ステージの入り口みたいで好きです。目で見ると勝手に脳が調整するのでふつうに向こう側の景色見えちゃうんですけどね。
Googleのストリートビューでも路地までは網羅していませんので、自分で歩いて路地を見つけるとこんなところが抜けられるのか、と驚くこともあります。ドキドキして路地を抜けると、よく知ってる場所に出るなんてこともありがちです。
路地を通るのはちょっとした探検ですね。