虫の目ときたら次は鳥の目ですね。近所のひっくい山にある展望台に上って長時間露光の練習をしてきました。夜に目の利く鳥はフクロウかな？つまりフクロウの目。
夜景といっても地方の住宅地なので、10ドル50セントの夜景といったところでしょうか。もっとキラキラした夜景を撮るには、もっと高くて遠い所へ行かないといけないようですね。
ですが基本ビビりなので、夜の山道とか無理。知らない道とかもう無理。なのでもし行くとしたら一回昼間に道を確かめてから、日を改めて夜行くという感じになるでしょう。山道をなめたら迷って死ぬ。
またこれからの季節、昼間暖かいからと言って下手な格好で高いところに出かけたら、たとえ車の中でも夜は寒くて凍え死にますからね。山の気温をなめたら凍え死ぬ。
虫の目の場合はそこら辺の草むらに寝転べばオッケーでしたが、鳥の目となるとそれなりの準備をしていかないといけません。いきあたりばったりだと簡単に死ぬ。
そう考えると鳥さんスゲーっすわ。リスペクトっす。
長時間露光はやっぱりゴリラポッドでセルフタイマーをセットして、息を殺してじっと待つ。そんな感じでやってみました。風が強くなければたぶん大丈夫かな。
あとはロケハンしていい夜景の撮れそうな場所を探すかな～。
