中華料理店らしいです。外観からして、もう営業してないようですが。
入口の扉の低さから、かなり昔の建物のようです。窓ガラスも割れているので、誰も住んでないのでしょうか。
この近辺は過去にある産業で栄えた街で歴史があり、古い建物と新しい建物が混在しています。そういう歴史のある建物と比べたら、この廃業された店舗ですらまだまだ新しい部類に入ります。
この街の歴史から考えて、街ができた当時に中華料理屋なんて無かったはずなので、おそらくは別の何かの店から中華料理屋に変わったのだと思います。
構えからして民家ではないのはわかるので、なにかのお店でしょう。たぶん喫茶店・・・純喫茶じゃない喫茶店かなぁ？なんのこっちゃと言われるかもしれませんが、昔は純喫茶ではない喫茶店があったのですよ。
この近辺にはそういう古い建物がまだまだ残っていて、カメラ片手に歩くには楽しいところです。またふらりと行ってみたいと思います。
