住宅街にある交通量の少ない十字路の空を見上げると、黄色と赤だけの点滅信号があります。
黄色の点滅信号は注意して徐行、赤の点滅信号は一時停止。こういう信号があるってことは、一時停止の立て看板だけでは追突事故が頻発したっていう証拠でしょう。
ぶっちゃけこんな信号があっても事故防止に効き目があるか怪しいとは思います。いくらこういう機械を設置しても、守らない人間は少なからずいるものです。
自動車を運転していると一時停止を無視して走る車をよく見ます。一時停止のある場所はただの嫌がらせで一時停止の立て看板があるわけではなく、実際に見通しが悪かったりして危険だからです。
なので一時停止無視の自動車を見ると、いずれあのドライバーは事故を起こすなと思って生暖かい目で見ています。または白と黒のツートンの車にお世話になるでしょう。仕方ないね。
こういうルールを守るやつは真面目か!とか言われそうですが、自分の身を事故から守るためにはルールを守ったほうが確実に事故にあう確率は減ります。ルールを守るのは真面目でもなんでもなくただの自己防衛です。
かっこつけで悪ぶって一時停止なんかくそくらえとかやってても、衝突事故を起こして無駄な修理代を払うのは馬鹿みたいです。
また急いでいる場合でも一時停止を守っても目的地に着く時間が1時間遅くなるなんてことはありません。遅れてもせいぜい数秒~数分です。たった数秒のために数十万のお金を払うのは馬鹿みたいですね。
なんかグダグダ書いてしまい、写真と関係なくなってしまいました。いや~十字路の空は青いね。