住宅街を歩いていたらなんともスナップ欲をかき立てられる物体に遭遇。
緑のおばさん(?)と子供がモチーフの謎オブジェ。どうやら子どもたちが横断歩道を渡るときに使う旗を入れておく入れ物のようです。その旗は入ってないけど。
どことなく閉園寸前の遊園地を連想させる、ノスタルジィ感あふれる素晴らしいオブジェです。
道路の向こう側にも同じオブジェが置いてありました。この横断歩道は信号がないので、道を渡るときに子供が事故に合わないようにと地域の住民が置いてくれたのでしょう。
劣化具合からすると10年以上は経ってる感じです。ひび割れとかがちょっと不気味なので、子どもたちにトラウマを与えていないか不安になります。
まあ横からならそんなに怖くはないよね・・・
このオブジェを正面から見てはいけない。見たら恐ろしいことになりますよ?見たいですか?よろしい、ならばご覧になってください。
ビャー!!
緑のおばさん(?)が脳天から真っ二つに避けています。アイスラッガーか八つ裂き光輪にやられたのかな?しかもなんか薄っぺらいし。完全にホラーだよ。
これ完全に子どもたちにトラウマ与え続けているでしょ。わたしが小学生の時にこれ見たら不登校になりますわ。