CAMERA OBSCURA

スナップ写真と日々の雑感

橋の上から

橋の上を歩くととりあえず川に向かって、こういう写真を撮ります。特に何があるというわけではないのですが、なんとなく撮ってしまいます。

川沿いにある建物は川に向かっている面は基本的に裏側なので、表側とは違った雰囲気があります。川の上に建物は建てられないので、川に沿って空が開けるので長い滑走路にも見えます。

そういえば飛ばない豚はただの豚の映画でも、飛行艇が川から離陸するシーンが有りました。あのシーン好きなんですよ。離陸するだけなのにあのスピード感と緊張感と爽快感は素晴らしいです。

橋に話を戻すと橋には欄干(手すり?)があるので、そこにカメラを置けば安定した体勢でシャッターを押せるので体が楽で手ブレの心配も無くなります。

あと道の真ん中だと通行人にぶつかりそうになりますが、橋の端に(!?)寄っておけば通行人のじゃまにならないので、よっぽどの事がないかぎり人にはぶつかりません。

あと川の写真なら撮っていても、そんなに怪しまれないのもメリットです。最近は公園で遊んでいる子供なんか撮ったら、警察に通報される可能性がかなり高いですから。