庭に咲いている小さな花をマクロで撮影しました。ついでに水をやる意味で霧吹きでシュッシュして、水滴なんかも演出してみました。
このくらいの小さい花だと勢いよく霧吹きシュッシュしてしまうと、水滴の重みで花びらが下を向いてしまうので優しくシュッシュしました。
残暑厳しい今の時期に、少しは涼しく感じる絵になったのではないでしょうか。ちょっとわざとらしいかな?
使った霧吹きは100均に売っているやつで、別に安っぽいとかはなく(安いけど)普通に使えます。100均の5本セットのボールペンなんかはインクが漏れたりしますが、霧吹きくらいなら100均で十分ですね。
ただ自分の家の庭なら霧吹きを持ってウロウロシュッシュしてても大丈夫ですが、散歩してそこらへんの道草にシュッシュしていると変な目で見られそうです。
また植物園とかでシュッシュするとスタッフに怒られそうなので、やめておきましょう。やっぱり自分の家の庭くらいでやめておくのが無難です。
霧吹きといえば前職の工場で働いていたときに、金属の製品が錆びないように錆止めの油を霧吹きに入れて製品にシュッシュしていました。でも霧吹きって油を使う前提で作られてないので、すぐにダメになって使えなくなるんです。
そんなわけで霧吹きにはちゃんと水を入れて使いましょう。