先日コロナウイルスの影響で中国の工場がストップして、新入生の通学用自転車が不足するかもしれないという記事を書きました。
今日買い物でスーパーにいったときに、併設されている自転車売場を軽く眺めてみたのですが、いつもならブリヂストンの通学用自転車がおいてある場所にはブリヂストンの自転車はありませんでした。
では売り場はスッカラカンだったのかというとそうではなく、LOUIS GARNEAUの小径車がズラッと並んでいました。
中国から入ってこないので通学用の自転車がないのは分かります。ただそのかわりに小径車を置くのはどうなのか?もう普通のママチャリタイプの自転車は手に入らんかったのか?
それよりそのたくさんのLOUIS GARNEAUの小径車はどこから持ってきたのか?在庫で余ってたやつを無理やり入荷したのか?色々と疑問が残ります。
小径車を仕入れても、新入生の通学用自転車が足りないのは解決していません。まさか学校に小径車で通学しろということでしょうか。
もし学校が小径車でも通学オーケー出したら、なんかめっちゃオシャレさんやな。味気ない自転車で通学してたわたしとしては、ちょっとうらやましい気がします。
ただ小径車の使い勝手はあんまり良くないですけどね。
上の写真の小径車は今回の内容とは関係ない、昔どこかの街で撮った誰かさんの小径車です。Ternいいよね。