ドーナッツを見つめるガール。夕方の太陽から指す西日が舞台の照明のようで、まるで演劇の一場面に見えてきます。またお店もどこか舞台のセットのような雰囲気が。
主役のガールは誰に電話をかけているのでしょうか。お土産にドーナッツを買っていくのでしょうか。いくつドーナッツが欲しいか、お母さんに聞いているのでしょうか。
撮った本人が言うことではないのですが、想像がふくらむ写真です。なんというか少しわざとらしいくらいですけど、いろんなストーリーが感じられます。自画自賛？そうですね。
最近はこういうアンティーク？シック？ノスタルジィ？なつくりのお店が流行っている気がします。しかし食品を扱う店舗なので内部はしっかりと清潔に、設備も整っているようです。
写真を撮るほうにとっては、絵になるお店が増えるのはうれしいですね。
