こんにちは、配管とメーターを見ると撮りたくなる変態です。
この配管はなかなかレベルが高いです。まるでゴルビーのパイプライン大作戦並に入り組んでます。どうしてこうなった。
メーターは同じ平面上になければいけないという常識を覆した、三次元立体的なメーターの配置のこだわりに配管マニアのわたくしも大変満足です。
まるで不等長だったスバルの水平対向エンジンのエキマニを、むりやり等長に配管したような芸術性を感じます。
よくぞこれだけの配管をこのスペースに落とし込むことができました。この配管を施工した業者には、惜しみない拍手を贈りたいと思います。
過去に記事にしたこの配管とは対をなす、しかしどちらも素晴らしいプロの仕事を見せてもらいました。
エネルギーを運ぶための配管っていいですよね。まるで建物や街を人間としたら、重要な血液を運ぶ血管のようです。
モビルスーツのザクも動力パイプがあるから美しいデザインなのです。ちなみにザクのことをザクIIと言わないと、人によっては怒られてしまうのでこのへんでやめておきます。
あの界隈にうかつに浅い知識で踏み込むと、大変面倒くさいことになるのです。
