公園にあるベンチで休んでいると、上の植物で屋根になっている隙間から太陽の光が漏れてキラキラしていたので撮ってみたのですが、撮った画像は目で見るよりキラキラしていませんでした。
目で見たときはもっと光が風で揺れ動いて綺麗に見えたのですが、写真になるとなんというかイマイチです。シャッタースピードを落として光をたくさん写し込めば、もっとキラキラを強調できたのでしょうか。
そういえば同じように水面のキラキラを撮ろうとしても、目で見るより写真のほうがしょぼくなります。キラキラを撮るのって何かコツでもあるんでしょうか。
あと目で見た光のキラキラはもっとエッジがしっかりした光の粒みたいな感じだったのですが、こうやって見ると意外と輪郭がぼんやりとしていてエッジが甘いです。
こういうのがあると、人間の目なんて結構いい加減だなぁと改めて思い知らされます。
