ヤコブスラダー

ヤコブスラダー、日本語でいうとヤコブの梯子。雲の切れ間からスジ状に太陽の光が漏れている様子を、梯子がかかっているように見えるのでこう呼ばれます。

ヤコブスラダー、ヤコブの梯子は名称は旧約聖書創世記28小12節に由来しており、ヤコブが夢の中で雲の切れ間から差す光のようなはしごが天から地上に伸び、そこを天使が上り下りしている光景を見たとされることからだそうです。

天使はなんで光のはしごを上り下りしてたんでしょうか？遊んでたの？羽があるのに飛ばないの？どうでもいいか。

このヤコブスラダーは他の呼び方もあり、光芒、天使の梯子、天使の階段、ゴッドレイ、レンブラント光線などあるそうです。インターネットで調べた。

レンブラント光線はみんな大好き（？）な画家のレンブラントが好んで描いたかららしいです。決してレンブラントの出す必殺技ではないです。いや、ある意味必殺技かな？

ちなみにジェイコブ、ジェームス、ジャック、ジェイクなんかの名前はヤコブが由来です。まーどうでもいいか。