少し薄暗い林の斜面に何かの葉っぱが地面を覆っていました。上空には背の高い木々が日光を遮り、光が地面まで届きにくい場所です。
そんな場所でもなんとか光を集めようと葉を広げています。葉に当たる光を強調したかったので、少しマイナスに露出補正してアンダーに撮りました。
これから冬になるにつれ背の高い樹木の葉は落葉し、いよいよ彼らが光を浴びる季節になるのでしょうか。それとも寒くなれば彼らも同じように枯れてしまうのでしょうか。
植物には詳しくないので、この葉っぱが緑葉のまま越冬するのかわかりません。って葉っぱの形を見たら、これツタか?
調べたらどうやらツタには紅葉せずに、緑葉のままの種類もあるみたいです。これはそっちの種類のツタみたいです。
しかしまたツタかぁ・・・君たちほんとにどこにでもいるし、やっぱり生命力強いのね。