商店街に古物を売っているお店がありました。今風に言えばリサイクルショップですね。
最初は古本屋かなとも思ったのですが、なにやらレトロな人形や看板（？）らしきものがちらほら。DVDもあればおもちゃなんかもあり、なかなかのカオスっぷりです。
長野県の善光寺に向かう途中の商店街にあるお店だったので、外国人観光客向けの品揃えなのかなぁ。そう思うとこの店の品揃えの方向性が見えてくる気がします。店主の趣味で集めてるだけという可能性もありますが。
別の角度から見てみるのですが、やっぱりカオスなセンスです。しみじみ見てみるとお店というよりは、誰かの部屋を覗いているような感覚です。
ふつうこういう古物を集めるとどこか薄汚れたというか（失礼）ほこりっぽい古臭い感じがするものですが、掃除が行き届いているのかそんな雰囲気はしません。
古いものの中につい最近のものも混ざっていることで、絶妙なバランスを保っているようにも見えます。店主のセンスが光りますね。
土地持ちが道楽でやってるのかなぁ・・・？
