CAMERA OBSCURA

スナップ写真と日々の雑感

木陰はオアシス

電車で10キロほど離れた駅で降りて、自宅に向かいながらスナップしてきたのですが太陽の陽射しが殺人的でした。

コンビニで何回も水分を買って飲んでもガリガリ君食べても、体中から汗が吹き出してすぐに干からびるくらいの直射日光です。これはヤバイ。

そんなときに写真のような木陰に出会うと、砂漠でオアシス状態です。ここに木を植えた人マジサンキューです。30分ぐらい木陰でゆっくり休んだらすっかり元気になりました。

ここは田んぼの真ん中にある遊歩道なので、わたし以外誰も通りませんでしたのでこのオアシスを独り占めでした。川沿いの開けた場所なので心地よい風が吹き抜けます。やっぱり人混みより誰もいない場所のほうが好きですね。

人がいないかわりにカラスがむっちゃいました。やっぱりカラスは体が黒いから直射日光による熱を溜め込みやすいので、涼しい木陰に身を隠しているんでしょう。

自然の動物はやっぱり涼しいところを知っているんですねぇ。