鉄骨階段が好きです。店舗など大き目の建物にはこういう鉄骨階段が備え付けてあります。それを撮るのが好きです。
自分の家をリフォームする際には、外から2階に直接昇れる鉄骨階段を設置したいくらいです。それくらい好き。街中で鉄骨階段があるととりあえず撮ります。今のうちからいろんな鉄骨階段を見て、自宅に設置する鉄骨階段を妄想しています。
鉄骨階段と言ってもいろいろな種類があり、ストレート、折り返し、螺旋階段、屋根付き、野ざらし、スケルトン、モルタル敷、などたくさんあります。う～んどの鉄骨階段も捨てがたい。
なんというか鉄骨階段は階段の昇り降りするという機能が純粋に追及されている気がします。材質も鉄そのままなので、武骨なところもいいですよね。溶接跡とか見るとかなりときめきます。
組み立てるのに必要なボルトもポイントが高い。リベットは最近は使わないかなぁ？いろいろ考えて組み立てやすいように作ってあるんだな、とか考えながら撮ってます。
建物の外にある鉄骨階段もいいけど、工場の中にある鉄骨階段もいいですね。木製の階段と比べて安心感がハンパない。どんな重い家具を運んでも安心しての昇り降りできそう。
YouTubeで鉄骨階段の補修の動画も楽しいです。錆が出始めた鉄骨階段をケレンやサンダーで錆を削って錆止めを塗り、綺麗な塗料で塗られていく鉄骨階段を見ると嬉しくなりますね。
鉄骨階段、面白いです。
