特にこれといった被写体が見つからないときは、とりあえず空を撮ることになります。秋の空は雲の表情がバリエーション豊かで、なかなか絵になります。
秋空は他の季節と違い高さと奥行きがある気がします。天高く馬肥ゆる秋。秋茄子は美味しい。茄子カレーも美味しい。そして贅肉へ・・・
で、何故空をモノクロで撮ったのかというと、なんとなくです。なんとなくはわたしの人生そのものなので、なんとなくです。
そんでもって、1枚撮った後になにか違和感を感じたので、周りをよく見回してみたら・・・
街頭の上にとりさんがおるやんけ。これはかもめ？うみねこ？以前撮ったことのあるゆりかもめかな？
さすがにこの小ささだとよく分かりませんねぇ。しかしなんでそんなところに1羽で留まっているのか？仲間はいないのか？
しかしかもめは何も答えてくれない。あたりまえですね。
なんとなく焼き鳥が食べたくなってきました。いや、偶然ですよ？
