気づいたら今日はクリスマスイブでした。なので急遽ストックからクリスマスらしい写真を探したのですが、これがあんまりない。クリスマスよりずっと前に、イルミネーションを撮りに行ったついでに撮ったクリスマスツリーくらいしかありませんでした。
ふぅ~ギリギリなんとかクリスマスっぽい?撮ったのは11月だけどな!!
クリスマスのかなり前から設置されていたこのクリスマスツリーも、たぶん明日には撤去されてしまうので、クリスマスらしい写真はまた来年までお預けですね。
しかしクリスマスらしい写真ってよく考えたら不思議です。クリスマスツリー、赤い服着たサンタ、トナカイ、イルミネーションなどのクリスマスを連想させるパーツが写っていればクリスマスの写真になります。ですが逆にそれらを使わずにクリスマスらしさを出すのは難しいのではないのでしょうか。
12月24日の夜に街で飲み歩くサラリーマンを撮っても、それはクリスマスらしくない。完全に12月24日に撮ったのにクリスマスらしくない。頭に三角帽と髭付きメガネでもかけていればクリスマスらしいですけど、そんなサラリーマンはいません。
そう考えるとクリスマスとは本来の意味を見失い、シンボリックに概要化してしまったイベントになってしまったのではないのでしょうか。はい、なに言ってるか分かりませんね。
とにかくそういうことなので(どういうこと)、クリスマスらしい写真がなくてもキニシナイ、キニシナイ。
クリスマスイブにこんなわけのわからない文章を書いているのって、かなりヤバいでしょ。