ゴールデンウィークの最終日、長かった10連休も今日で終わりました。
連休中はできるだけ車を運転しないという方針だったので、ほとんど徒歩と電車で移動しました。
いつもカメラを持って歩きに行くときは、自宅からできるだけ遠くまで歩いて、心が折れたら電車に乗って帰ってくるという方法でした。ですがここ数日はまず適当に電車に乗って知らない駅で降り、あとは自宅に向かって歩くという方法を試してみました。
こうすることで自宅付近の見飽きた風景をすっとばし、元気なうちに新鮮な気持ちでスナップ撮影ができます。そして自宅に近づくにつれ、疲労が増してくるとカメラを構える気力がなくなるので、見飽きた風景に見向きもせず歩くことだけに専念できます。
この方法ならとりあえず電車に飛び乗ってしまえば、あとは気の向くまま線路の向くままになるので、同じ場所を歩いてしまうマンネリが防げそうな気がします。
試した結果は降りた駅から自宅まで、20km以内なら徒歩圏内というのが分かりました。出先で疲れて電車で帰ってくるよりは、疲れていても歩いていけば自宅に近づいていくほうがモチベーションが保てる気がします。
さてそんな徒歩の途中に見つけた、屋根が破れた建物とコンテナ。しかも国鉄のコンテナです。いったいいつからここにあるんでしょうか。
草の様子から最近開けた様子が無いので、長い時間放置されてるっぽいです。一体中には何が入っているのか？
知らんがな。
