VRの店頭デモを体験している客と、ヘッドセットにつながっているケーブルを持つ店員さん。たぶん店員だよね?
こういうのを見ると、やはりヘッドセットのケーブル邪魔ですね。無線でディスプレイ出力できるようになれば、もっとVRも普及すると思うんですけど。
でも無線だとFPSとかでラグが出るから、やはりプロゲーマーみたいなシビアなプレイヤーは有線を優先するんでしょうね。有線だけに。うっさいわ。
あとヘッドセットも大きくて重いです。数時間プレイしてると肩こりがひどそう。あと数年もすれば、こんなヘッドセットでよくVRやってたなぁって思えるくらいの進化をするんでしょうか。
もしくは首の後ろにプラグを埋め込んで、直接脳内に映像を送り込むような技術が出てくるのかもしれません。まるでSFのような話ですが、携帯電話だってスマートフォンだってインターネットだってVRだって昔の人から見たらSFみたいなもんなので、実現する可能性はあると思います。
そんな未来になっても、スナップおじさんはカメラ持って街をうろついて写真撮ってるんでしょうか。アンティークな趣味とか言われそうです。