中部国際空港セントレア内にある駄菓子屋さんです。なぜ空港に駄菓子屋さんが?と思いましたけど、意外と受けがいいようです。日本人だけでなく外国人旅行者にも好評だそう。
こういう駄菓子屋といえば昭和っぽい雰囲気が多いです。あんまり平成の駄菓子屋ってイメージがないですね。わたしが駄菓子屋に行ってた時代も昭和です。
この店の品ぞろえを見ると、昔言ってた駄菓子屋さんとはかなり違って新しめのものが多い気がしますが、店内の雰囲気は昭和っぽく演出しています。
なぜ昭和っぽい雰囲気が受けるのか。日本人なら子供の頃に駄菓子を買った記憶がよみがえって、懐かしく思うノスタルジィのためでしょう。
ですがそれだと外国人にも昭和の雰囲気が受けている理由の説明がつきません。
おそらく平成くらいになると、外国からコンビニやスーパーマーケットなんかの陳列方法も輸入され、外国の店内と同じような雰囲気になってしまったからではないでしょうか。
昭和の駄菓子屋の商品陳列は子供ながらにかなりカオスというか、お菓子が所狭しと敷き詰められていて、お菓子の家みたいに感じました。その様子が見慣れない外国人には、駄菓子屋の店内陳列が魅力的なのでしょう。
いや知らんけど。